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伊織と千早の2人だからこその「最高」のステージ 

伊織と千早の2人だからこその「最高」のステージ


 
◆tloP

イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品へのネガティブな表記・ネタばれを含む場合がありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.他の方の語り記事一覧 → 『No.16: 伊織と千早と蒼い鳥








-- ここより格納先 --

【Pからの語り視点の注文】
コース1
この動画には背景があって、それはショートストーリー(以下SS)という形で用意されています。
動画はSSを読まなくとも楽しめるようにはつくりました。
SSを読む前と後で、動画に対する印象は変わったでしょうか?
SSを先に読まれた方は、動画に対してどんな印象を持たれたでしょうか?

コース2
フェードアウトするこの動画のラストには、当初セリフが入っていました。
見た後の余韻を残すため、アップした最終バージョンはそのセリフをカットしてあります。
もしここにセリフを入れるとしたら、どんなセリフを入れたいと思いますか?
伊織のセリフ? 千早のセリフ? あるいは二人のセリフ?
SSを読む必要は全くありません。動画がから感じた印象だけでも十分です。
そのセリフと、そのセリフを入れたいと思った理由を教えてください。


まず始めに

うーむ,記事を上げるのにすげー難儀しました.tloPは,なんて作品を企画に出してくれるんだか・・・(嬉し涙)  自分のニコマス作品に対する接し方とこの作品への接し方への折り合いがつかず,そしてあっさり見るには惜しく,ずるずると締切日になってしまった.

変にかっこつけても仕方ないので,ここは今まで以上に直球で行くことにします.tloPなら許してくれると信じて.各アイドルの本質に対して深い知識は持たない,ミルモ立場で作品を捉えます.

コース1:SS読了後の印象の変化

この作品を,ずっとPVだと思っていた私は隙だらけだった・・・ tloPがステージを意識した作品を作るのが好きだということを知識として持っていたはずなのにね.SS読了後に作品を見たら,確かにステージでした.

冒頭の会話,複数のカットイン,文字による演出に目を奪われてステージであることを見失ってしまったようです.最初のシーンは,前日の資料室のシーンだったのね.SSを読むまで,そういう想像ができませんでした.

しかしながら,実に面白いSSだった.普段,私はSSを読まないので,この企画でSSに触れることが出来たのは収穫.結構面白いもんだな.もっとアイマス設定寄りだと思ってて敬遠していたんだが,数々のニコマスにおける名作を元に設定を作り上げるとは.色々なPによってプロデュースされるアイドルによって,アイドル像を作り上げているのが面白かった.

--
それでもなお,作品の全貌を理解するには難しい作品であった.

千早と伊織の両者の視点が作品中で描かれる.そして2人の持つバックグラウンド,このステージにかける想いが3分48秒間に刻み込まれる.濃い,実に濃い.語る上で何度も見直したんだが,どうしても作中に押し込められた情報を整理し切れなかった.

  自分には手に余る作品であったか.

コース2:ラストに入る台詞

◆SS読了前
千早「あなたも飛べようになったのね」
伊織「(まだ,千早には敵わないけど,いつか・・・)」

tloP作品ということで,伊織が主役の作品なのだと思った.「蒼い鳥」は千早の歌唱力の象徴.歌では一日の長を有する千早が,伊織に対して挑戦を振るというストーリーを描いた.そして,負けを認めたくなく,でもその気持ちを言葉には出来ず,歯噛みしている伊織を想像した.

--
◆SS読了後
2人「私も飛べるのかもしれない」 or 「ありがとう」

SSを読んで,2人がそれぞれに無いものを求めた結果できあがったステージだということがわかった.しかも現時点における最高のステージだ.

千早・伊織ともに,飛べないナイチンゲール・飛べないカナリアから,お互いから刺激を受けることで飛び方がわかるようになったのではないか.このステージがゴールではなく,一つのスタートになったのだと思った.

お互いに意地を張りながらも,自分に無い要素を見つけあった2人.自分のコンプレックス,相手への愛憎入り混じった感情など複雑に絡み合った感情が,このステージを作り上げることで昇華したのではないか.ステージ後にスッキリした気持ちになった2人に,相手に対して素直な謝意が生じたことを想定してみた.


作品に対する個人的な印象

以降は,語られ視点以外の語り.個人的な感情を爆発させます.

この手の作品は,正直,苦手なタイプです.

千早と伊織の本質を知らないと,この作品をtloP の製作意図を汲んだ上で100%楽しむことは不可能な作品でした.しかも作中に込められた情報量が多くて多くて... SSつきのステージとなっていたけど,SSをそのままノベマスにでもしてほしいとすら感じた.

私の作品に対する接し方のポリシーみたいなものがあって,この作品のようにメッセージ性を濃く刻み付けた作品を目の当たりにしたとき,どうしてもその制作者の意図に近づいた見方をしたいと思ってしまう.しかし,自分と制作者との知識や意識の乖離・ズレがあり,そればっかりが気になって作品を十分に堪能できないのだ.

同様の作品傾向として,時雨P,TAKAP,SSMP,whoPなどの作品は少し苦手としている.それぞれの方は人気のあるPさんであり,作品の素敵さと作中に込められた気持ちを強く感じることができる.それだからこそ,自分は作品を苦手としている.僕がアイドルたちに対して抱いている感情と次元が異なっており,どうしてもそこに追いつけないのだ.

そういった作品は賞賛されることも多く,固定ファンが多いことも知っている.実際にどっぷりと浸かれば,とても楽しめる作品なのだろうことも知っている.だからこそ,少し悔しくもある.



この企画を通して,自分の苦手としているジャンルにの作品にも触れられるのは面白い.書いていく上で,自分のスタンスにも気づけるし.

書き終えたので,ようやく他の方の語りを読みにいけます.それが楽しみなんだw 

--
作品中の演出とかも細かく見ていくと語りたい要素が多いんですが,おなかいっぱいです.勘弁して下さい,tloP(TT).変にかっこつけずに,自分が感じたことをつらつらと語ってみました.tloP,いかがでしょうか?

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