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アイマス×阪神のミスマッチが,なぜかマッチする可笑しさ 

アイマス×阪神のミスマッチが,なぜかマッチする可笑しさ


 
◆井川KP

イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品へのネガティブな表記・ネタばれを含む場合がありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.他の方の語り記事一覧 → 『No.14: HANSHIN M@STER








-- ここより格納先 --

【Pからの語り視点の注文】
今回、敢えてネタをマジで語って頂くことを所望しています。私の作った作品の中では、これを作った時は自分ではそれほど面白いと感じませんでした。それがフタを開けると見て下さった方には概ね、好評の様子でした。面白さやネタという点で、自分ではどこが面白い要因になったのかよく判りません。

今回、ネタで参加に至ったのは、自分の実写野球映像系に関した、こういうネタがどういう風に見られどう感じられているのかを知りたいが為です。そして、この作品を見た率直な感想を、面白い要素(誉めるべき長所)と改善すべき要素(良くない短所)を述べていただきたいです(より細かく語って下されば嬉しいです)。最後に、私がこの野球系のネタを作り続ける姿勢はどう映っているのかを伺いたい次第です。


まず始めに.

この作品を初めて見たとき,メチャメチャ笑わせてもらった.ニコマスに興味を持ち始めて,まだP名とかへの意識は低く,色んな作品を見ていた時だったかな.

とにかく初見の感想は 「なんでアイドルマスターと阪神を混ぜてんだよw どこからこの発想に至ったww」 というもの.普通は考えられないミスマッチに仰天したものだ.

今でこそ,井川KPといえば実写野球ネタとアイマスのコラボの使い手としてインプットされてるから,「またお前かw」的な楽しみ方にシフトしてるが,初見時にはそんな予備知識がなかったからね.発想に驚いたものだ.


どこが面白さの要因なのか? ― つかみ

せっかくの機会なのでネタ作品をガチで語らせてもらおう.
ミスマッチが面白さの要因の一つであることは間違いないが,それだけがこの作品の面白さではない.時系列に沿いながら自分が可笑しくなったポイントを追ってみる.

0:04 初っ端から可笑しい
 いきなり井川投手の顔写真が出てくるのが予想外.あんた,アイドルをプロデュースしてる場合じゃないだろw つかみでもってかれる.

0:13 社長が可笑しい
 つかみでの笑いが冷める前に,次のつかみである.おそらく井川KPは,笑いを狙ったわけではなく当然の流れとして「どんでん」を社長に据えたのだろうが,見ている側に意外性をもたらしている.

MADアイマスプロデューサー などで,似た系統の作品が多数作られているが,社長はそのままでプロデューサーだけを変更するパターンが多い.その中で社長を監督に変える手法は今見ても新鮮.

その後の,井川投手とどんでんの会話のキャッチボールがまた秀逸.それぞれの人となりを事前知識として知っていると,どう考えてもその2人がこういう会話をするとは考えられないのだ.そこのシュールさにニヤニヤが止まらない.


どこが面白さの要因なのか? ― メンバー選択画面

0:41~ メンバー選択画面が可笑しい
 この画面だけで吹く.元画像に写真を上から貼り付けただけの画面なのだが,その妙な統一感が笑いを誘う.野球ゲームでのスタメン選択画面も髣髴させて,じわじわと色んな面白さを感じてくるようになる.

そして画面に慣れてくると文章が凝っているのに気づく.選手の紹介文が妙に真面目なのがまた笑えてくるのだ.この画面だけだったら,完全に野球ゲームだろw

下に並んでいる10人のメンバーの写真だと,微妙に顔が小さくて誰が誰なのか判断できない.でも大きい顔写真だったり名前が出ればわかる.なので「次のメンバーは誰かな.次の紹介文はどんな文かな」というワクワク感がたまらない.そして「お前かw」とニヤニヤするのである.

1:28 藤川のパラメータが可笑しい
 で,藤川だ.速球のパラメータはまさにその通りなんだが,笑わざるを得ない.井川KPが笑いを誘おうと思って作った場面はここなんじゃないかな.

1:41~ JFKが可笑しい
 阪神でトリオといえばJFK.この選手選択に驚くべき部分は無いのだが,アイマスで言うところのあずさ・千早・真のガチトリオ(頭文字をとってACM)を思い出してしまう.ニコマスでの流行り言葉が実世界に定着したような感覚を得る.そこがまた面白い.


どこが面白さの要因なのか? ― プロデュース後

2:20~ やっつけが可笑しい
 メンバー選択画面までは映像への作りこみが見られるのに,急にやっつけ.プロデュース過程の1年分を吹っ飛ばすという荒業.そして素材映像を垂れ流しているだけ.なのに面白い.

プロデュースしたはずのPはどこにいったんだw とか,片岡関係ねえよw とか,突っ込みどころが満載なのだ.


総合的に解釈しなおしてみる

面白さの要因は,以下の4点にあるのかな.
 1) 阪神×アイマスという発想の妙
 2) 阪神側の知識を有していることでの,実在人物に対する違和感
 3) アイマス側の知識を有していることでの,妙なマッチング
 4) 笑えるポイントの頻度とたたみかけ

ネタの中身云々の前に,既に面白い.そしてネタが畳み掛けてくる頻度が秀逸.上記でタイムライン的に追ってみたけど,大小織り交ぜた笑いどころの出現が笑いを継続させるのだと思った.

確かに冷静に振り返ってみると,アイドル選択場面のゲームプレイ映像を,阪神の選手に置き換えただけの作品である.井川KP自身が「作った時は自分ではそれほど面白いと感じませんでした」と述べているが,既にアイマス×阪神 という発想に至っている井川KPなら,この作品の面白さが見えにくくなっているのは仕方ない.視聴者としてはそこに至った発想自体に面白さを見出しており,さらにその中のネタが丁度良いのだと.


改善すべき要素

選手選択画面について細かい指摘だけしておく.
説明文を全て読みきるには切り替わるまでの時間が短すぎる.もう2秒くらいためがほしい.
あと選手名はもう少し大きなサイズのフォントにしたほうが目立つ気がする.

どういう意図でこの作品を見せたかったかによって指摘できる部分が増える気もするが,特別に改善すべき要素はないと感じています.


野球ネタを作り続ける姿勢

いいぞー,もっとやれー.

あらゆる視聴者に満足してもらえる作品は存在しない.今の方向性でもっともっと突き抜けていってほしいな.カクパー3で見せたような,視聴者を置いてけぼりにしてしまうようなネタでも全然OKかと.視聴者に合わせた緩い作品も嬉しいには嬉しいけど,ニーズ無視で自分のやりたいようにやる作品を見たいです.初見でネタがわかる自信はあまりないですが.

既に野球実写系×アイマスという一ジャンルを築いているわけで,そのアイデンティティはすごく大きいと思う.それってその方向性で進むもよし,あえて壊すことでの意外性を目指すも良しで,オイシイところばかりじゃね?

これからも井川KPが楽しいと思える作品を作ってほしいです.

--
このように作品を受け取りました.井川KP,いかがでしょうか?



COMMENT

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井川K | URL | 2008-11-13-Thu 11:41 [EDIT]
http://kpmadquest.blog122.fc2.com/blog-entry-149.html
返答記事を書きました。
遅くなってしまい、申し訳ありません。
今回も企画に参加させていただき、ありがとうございました。
ありがとうございました
RDG | URL | 2008-11-13-Thu 13:04 [EDIT]
>> 井川KP
返答記事,ありがとうございました!
これからもガッツリ野球MADを作るようで何よりw
いつも楽しませてもらっています.
これからも楽しみにしておりますね!

企画への参加もありがとうございました.
ネタを皆で語るのは面白かったですよ.

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